大自然パノラマ◎マタギ演劇

『クマウチ』(作・演出 腹筋善之介)

 劇場:in→dependent theatre 1st

日時:

6/7(金)19:30

6/8(土)15:00/19:00
6/9(日)12:00/16:00

 キャスト
岩田徳承

大背戸陽介

議長

ジャングルジャム

跳箱バン
どす恋あゆこ

にしかわもとこ

ひなたみかん(以上、劇団FUKKEN)

 白川舞衣(6/9)

マサちゃん(以上、腹研)

 

大西俊貴(IsLand☆12)

坂野多美(tami-ya)

千脇知弥(岡山劇団SKAT!!、6/8出演)

藤原理恵子(IQ5000、6/7出演)

 

チケット料金

3,000円(前売・当日とも)

 

【舞台監督】北方こだち 

【照明】   木内ひとみ
【音響】   八木進(baghdad café)
【宣伝美術】佐藤ホームラン
【制作】   雑筋イノセント(IQ5000)
【協力】   IQ5000 演劇ユニット「空想科学」 baghdad café

 

<内容>

 真夏の暑さから秋を通り越して、あっという間に冬を迎える、十月十日山脈。
そして、長い長い冬が終わり、春の兆しが感じられるとき、マタギたちは体に力が湧き始める。
 十月十日山脈のテンスモ山の中腹で迷子になってしまったマンスリー・ミライ編集者石英コウは、
山小屋にたどり着き初めて会うおじいさんに話を聞いている。おじいさんの名前は、上田代忠義。
山小屋の中で、火を囲んで座っている二人。
忠義の口からゆっくりと、ハッキリと、若かりし頃の巻狩りの話が始まる…
クマを撃ちに行くのだ。上田代忠義は、若かりし日のことを今のことのように覚えている。
劇団FUKKEN が送る、特殊なムーブメントと独特な演劇的手法により、
圧倒的な大自然を表現し、自然と人間の本来のつきあいかたを考察する、
ギリギリ社会派・ギリギリファンタジー・ギリギリ大自然パノラマ◎マタギ演劇!